東京中央線エリア情報誌『ぐるり』編集人が書いています。雑誌未掲載の情報やオススメのイベント、その他諸々を不定期で載せていきます。


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カテゴリ:勝手に宣伝( 8 )

 昨日は田川律さんの自宅にお邪魔して、このようなものをたちあげました。

 田川律の「りつ・つくる」 http://tagawatadasu.blog103.fc2.com/

 これから料理のレシピや仕事のスケジュールなどを更新していくそうです。みなさん、遊びにいってください。
 で、写真のカレーをいただいたのだ。これがおいしかったなあ。市販の普通のカレー・ルウを使っているんだけど(確かジャワ・カレーだった)、そんなこと聞いても分からないくらいの本格派。ミソは鶏ガラを煮込んで、そこへニンニク、生姜、鷹の爪、トマトの缶詰のやつなどなどを入れていることらしいです。今回は辛さは抑えめに作ったそうだったけど、きっちり汗をかきました。

 さて、話は変わって、展覧会のお知らせを二つ。

「high lonesome portrait」保光敏将個展 
2/22〜2/27 オーパ・ギャラリー(渋谷区神宮前4-1-23/03-5785-2646)
 詩人・菅原克己を偲ぶ「げんげ忌」を通じて知り合った 保光敏将さんの個展です。彼の好きなミュージシャンや架空のミュージシャンなど、木版画やドローイングで描いた作品が展示されるそうです。

「スズキコージ生誕60年展」 
2/25〜3/5 SPACE YUI(港区南青山3-4-11/03-3479-5889)*日曜休廊
 会期中に60歳を迎えるスズキコージさんの展覧会。唯一無二。ライブ・ペインティングも行われるようです。
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by gururi-zine | 2008-02-20 18:59 | 勝手に宣伝
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『ジュークボックスに住む詩人2』友部正人(思潮社刊) ¥1,800+税 
 友部さんの最新刊が出ました。『現代詩手帖』に連載されていたものに書き下ろし三編を加えた音楽エッセイ集。本書に登場するのは高田渡や西岡恭蔵などからハイロウズ、マーガレットズロース、銀杏BOYZといった新旧取り混ぜた日本人のミュージシャンからジョニー・キャッシュ、スプリングスティーン、サン・ヴォルトなど海外ミュージシャンまで幅広い。知っている歌でも、友部さんが語っているとまた違う歌に思えてくるし、知らない歌はどんな歌なんだろうと、とても聴いてみたくなる。
 8月11日には新宿のジュンク堂書店で刊行記念トークショーがあり、CDを流しながら友部さんがその歌やミュージシャンについて色々と話してくれた。矢野絢子さんという人は初めて聴いたけど、よかったな。
 そして、この本の装画・装幀をしているのがタダツタケシさん。1991年から10年以上ニューヨークに滞在し、ニューヨーカーやニューヨーク・タイムズなどにイラストやマンガを発表していたそうです。トムズボックスから『TOKYO NEW YORK』という本も出ています。
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by gururi-zine | 2007-08-17 16:03 | 勝手に宣伝

もう一回、梅津和時!

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KIKI BAND『DEMAGOGUE』(ZOTT-003)¥2,500(税込) 7月25日発売
曲目:Outer Stopper/Harpy/Hot AX/Nowhere House/We Have no Banana!!!/Afirah Majimn/Dogged Dog/Rumba Del Acantilado/Black Jack

 梅津和時さんのもうひとつの現在進行中のバンド、KIKI BANDの新作がもうすぐ発売されます。梅津和時(サックス)、鬼怒無月(ギター)、早川岳晴(ベース)、ジョー・トランプ(ドラム)という強力な布陣のこのバンド、通算6作目のアルバムです。
 それにしても、カッコいい!70年代のキング・クリムゾンを思い浮かべてしまったが、ロック、ジャズ、プログレ、アヴァンギャルド、そんなジャンルなんて何だって構わない、そんなものすべて飲み込んで噛み砕いてぐっちゃぐちゃにしたのがKIKI BAND。久原大河さんのジャケットが、これまたカッコいい。ぜひ買いましょう。
 7月31日には発売記念ライブが「六本木STB139(スイートベイジル139)」で行われる。こちらもぜひ。
 
●『DEMAGOGUE』発売記念TOUR2007「STOP!THE KIKI!!〜誰が奴らをとめられるのか!?」
7月31日 19:30 ¥5,000 六本木STB139(港区六本木6−7−11/03-5474-1395)

CD、ライブとも、詳しくは、「[site u-shi] うら梅津和時・こまっちゃクレズマ」をご覧ください。
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by gururi-zine | 2007-07-04 22:01 | 勝手に宣伝

勝手に宣伝

 昨日はアケタの店で渋谷毅さんと石渡明廣さんのデュオ、南陀楼綾繁さんと。石渡さんの左手そして右手は目が釘付けになるスゴさ。ついついそっちばかり見てしまう。渋谷さんはくいくい飲みながら、そして「酔っぱらう前にやってしまおう」なんて言いつつ、通り過ぎるような、でもしっかり耳に残るピアノを奏でる。ああ、贅沢。
 休憩中に渋谷さんと色々とお話していたら、南陀楼さんが差し上げた「不忍ブックストリートMAP」を見て、「西日暮里なんて駅あるの?」と。西日暮里在住の南陀楼さんの声のトーンの変わり様が楽しかった。
 このお二人は昨年こんなCDを出しています。
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 渋谷毅・石渡明廣『月の島』(CARCO 0008) ¥2,500(税込)
 ご購入は林泉のサイトから絶賛発売中。とても素晴らしい作品です。ぜひ、買いましょう。

 宣伝といえば、もう一つ。
 7月1日、下北沢ハイライン・レコードでマーガレットズロースのミニアルバム発売記念ライブがあったので、行ってきた。6月24日のライブに行けなかったので、せめても、と思い。ああ、やっぱり行きたかった、と改めて感じた数十分だったけど。彼らにとって初めてのミニアルバムは、前作『DODODO』で新たな段階に入ったな、と感じたんだけど、さらにそこから一歩二歩進んだなと、強く、感じさせるとても良いアルバムです。6月27日発売、出たばかりの傑作です。こちらもぜひ、買いましょう。
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 マーガレットズロース『ぼーっとして夕暮れ』(OFN-0002) ¥1,600(税込)
 こちらはマーガレットズロース公式サイトから。
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by gururi-zine | 2007-07-03 21:05 | 勝手に宣伝
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華乃家ケイ&渋谷毅『たそがれの夢』(HANA-003) ¥2,800(税込)
曲目:たそがれの夢/星影の小径/かりそめの恋/喫茶店の片隅で/東京の屋根の下/銀座セレナーデ/白い船のゐる港/白い花の咲く頃/お菓子と娘/こいさんのラブコール/花の素顔/ゴンドラの唄/初恋の丘

 昨日はアケタの店で渋谷毅オーケストラのライブ。オーケストラのライブはアケタの店で聴くのが一番好きだ。音の波に飲み込まれる感覚が一番強く感じられる、気がする。
 終了後、渋谷さんとお話をして、いただいたのがこのCD。いわゆる「昭和歌謡」を、大阪でちんどん屋「華乃家」を主宰する華乃家ケイさんが渋谷さんのピアノをバックに歌う。華乃家さんのうたは初めて聴いたんだけど、とても素直に丁寧に歌っていて、昭和歌謡に馴染みのない僕もすんなりと入り込むことができた。気がついたらボーっとしながら最後まで聴き終えていた。
 「ゴンドラの唄」では渋谷さんのボーカルも収録!

 ご注文は「華乃家ホームページ」から。
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by gururi-zine | 2007-04-27 16:30 | 勝手に宣伝
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『朝の挨拶 菅原克己の風景』 内田かずひろ、保光敏将、山川直人 ¥400

目次:喫茶店の中二階で(山川直人)/山小屋の夜(保光敏将)/スコット・サーカスの夕べ(山川)/蟋蟀(内田かずひろ)/日にひとつの詩(保光)/聖バレンタインの日の夕べ(山川)/電話の主(保光)/日常の椅子(山川)/自分の仕事(保光) 表紙:保光敏将

 詩人・菅原克己の作品を漫画家の内田かずひろ、山川直人、イラストレーターの保光敏将の三人が漫画とイラストで表現した作品集。2005年の『夜のもひとつ向こうに』に続く菅原克己本の第二弾が完成しました。

 トムズボックス、タコシェ、バサラブックス、古書ほうろうなどで今後販売予定だそうです。また、メンバーの一人、山川直人さんのブログでの通信販売を予定。詳しくは下記まで。

山川直人ブログ「地球の生活」
保光敏将「Heko's HP」
内田かずひろブログ「内田かずひろ今日このごろ」

 菅原克己は1911年宮城県に生まれた詩人。戦時下、左翼運動や反戦思想のため警察の監視下におかれる。1951年に最初の詩集『手』を刊行、以後生涯に8冊の詩集と1冊の小説・エッセイ集を残した。1988年逝去。2003年に『菅原克己全詩集』(西田書店)が刊行された。

 毎年4月には谷中の全生庵で菅原克己を偲ぶ会である「げんげ忌」が開かれている。今年は4月7日です。そちらでもこの『朝の挨拶』は販売されます。
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by gururi-zine | 2007-04-04 18:40 | 勝手に宣伝

cookin'『食卓』

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cookin'『食卓』(hkkd-003) ¥2,300(税込)
曲目:草笛の音/あかり/おやつ1/浮き雲/公園通り/おやつ2/抜け道/おやつ3/荒波ヂンタ/おやつ4/夜の遊園地/さばの味噌煮/銀の車輪/おやつ5/路傍の石/屋根の上

 cookin'は熊谷剛、きく川えいじろう、藤健介、津田貴司の4人による弦楽器や吹奏楽器などの生楽器を奏でるグループ。シンプルな演奏と朴訥なボーカルに雑踏や波、虫の鳴き声などが被さる。ゆったりしていて暖かい、そんな感じのCDを荻窪のひなぎくさんにいただきました。ジャケット写真などの撮影場所はそのひなぎくです。

 タワーレコードほか全国のCDショップで発売中。もちろんひなぎくでも販売しています。

 4月29日には阿佐ヶ谷のよるのひるねでライブが予定されています。
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by gururi-zine | 2007-04-03 10:24 | 勝手に宣伝

『屋上』

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『屋上』 北村範史 コクテイル書房刊 ¥1,000

 雑誌『ちくま』に2004年4月号から2006年3月号まで連載された石田千「屋上がえり」のために撮影された作品を基に構成した、北村範史の個人名義では初の作品集。
 北村範史はハナレグミのCDジャケットなどを手がけるフォトグラファー/イラストレーターで、『te to te』(文・永積タカシ/絵・北村範史 文藝春秋刊)の著作がある。

 荻原魚雷『借家と古本』に続く、コクテイル文庫第二弾です。ご注文など問い合わせは「古本酒場コクテイル」まで。
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by gururi-zine | 2007-04-02 12:49 | 勝手に宣伝