東京中央線エリア情報誌『ぐるり』編集人が書いています。雑誌未掲載の情報やオススメのイベント、その他諸々を不定期で載せていきます。


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華乃家ケイ&渋谷毅『たそがれの夢』(HANA-003) ¥2,800(税込)
曲目:たそがれの夢/星影の小径/かりそめの恋/喫茶店の片隅で/東京の屋根の下/銀座セレナーデ/白い船のゐる港/白い花の咲く頃/お菓子と娘/こいさんのラブコール/花の素顔/ゴンドラの唄/初恋の丘

 昨日はアケタの店で渋谷毅オーケストラのライブ。オーケストラのライブはアケタの店で聴くのが一番好きだ。音の波に飲み込まれる感覚が一番強く感じられる、気がする。
 終了後、渋谷さんとお話をして、いただいたのがこのCD。いわゆる「昭和歌謡」を、大阪でちんどん屋「華乃家」を主宰する華乃家ケイさんが渋谷さんのピアノをバックに歌う。華乃家さんのうたは初めて聴いたんだけど、とても素直に丁寧に歌っていて、昭和歌謡に馴染みのない僕もすんなりと入り込むことができた。気がついたらボーっとしながら最後まで聴き終えていた。
 「ゴンドラの唄」では渋谷さんのボーカルも収録!

 ご注文は「華乃家ホームページ」から。
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by gururi-zine | 2007-04-27 16:30 | 勝手に宣伝
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『雲遊天下 43号』 ISBN978-4-89492-125-2 ¥630(税込)
(目次)
・やまとあつし…唄うたいの呟き…いつものT氏1
●シエスタ・エディション「雑誌は世につれ」
・村上知彦…埋もれた雑誌の隙間から…私の雑誌論
・木村聖哉…私の30代はそっくり「話の特集」と共にあった
・田川 律…毎月1週間、完全徹夜の日々
・本間健彦…『新宿プレイマップ』グラフィティ
・奥成 達…街の熱気を一冊の雑誌に
・山口由美子…そんなつもりはなかったのにいつのまにか雑誌にどっぷりつかってしまっていた私の二十代
・中川五郎…雑誌の表の顔と裏の顔
・雑誌リスト
・林 信夫…舞台稼業列伝13…中野重宏さん
・ながいよう…写真*星野裕彦…空白の一七年間[続]
・三橋乙椰…TOMORROW
・豊田勇造…絵*市居みか…歌旅日記…京都・タイ編
・いとうたかお…絵*温泉太郎…小さな唄に手を引かれ、どこに向かうか、無何有の郷か…『南の方』ツアー・前編
・小川美潮…写真*大川俊司…歌効果
・シリーズ「春一番」…てらし・ポンタ・タカオ・橘高孝志朗・澤村開・丸岡淳二・金岡チカヲ
・西邨まゆみ…給食の巻
・シリーズ「この道─My Way」…ちくましげる・佐藤寛・後藤眞・堀田早聰・わたなべすがこ.
・友部正人…写真*小野由美子…ぼくを背中から眺めてみよう
・森 雅之…ポケットの中の唄…ノック
・大塚真理…蛍 幻想…撮影*腰本文子・酒井貢
・光山明美…絵*三好吉成…クロスロードを探して…スコール
・表紙絵…岡田慶隆
・表紙デザイン・本文タイトル…畑佐 実
・本文タイトル…高橋秀夫

 復刊第二号が完成しました。今号の特集は「雑誌」。村上知彦(『プレイガイドジャーナル』・『漫金超』)の雑誌論から始まり、木村聖哉(『話の特集』)、田川律(『NEW MUSIC MAGAZINE』)、本間健彦(『新宿プレイマップ』)、奥成達(『東京25時』)、山口由美子(『プレイガイドジャーナル』)、中川五郎(『BRUTUS』)がそれぞれ関わり手がけた雑誌について語っています。
 執筆者のほとんどが60年代終わりから70年にかけて東京または大阪で雑誌作りを体験している。彼らすべてに共通していると感じたのは、「時代の空気」を存分に吸い込み、それを雑誌に注ぎ込もうと情熱を傾けていた、ということ。それは中川五郎さんが80年代に雑誌作りに関わる時にもかわらない。
 うーん。雑誌って何なのだろう、雑誌を作ることってどういうことなんだろう。読み終わってからずーっと、そんなことを考えている。

 ご注文はビレッジプレスまでお願いします。
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by gururi-zine | 2007-04-22 16:56 | お知らせ
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「第4回 不忍ブックストリートの一箱古本市」  
 2007年4月29日(日・祝) 11時〜17時 *雨天決行


 本と散歩が似合う街、谷中・根津・千駄木エリアにある店の軒先を借りて、一人一箱分の古本を持ち寄って販売される一箱古本市が今年も開催されます。
 開催場所はオヨヨ書林、根津教会、Gallery Jin、Classico、いろはに木工所、しのばずくん神社(旧・青空洋品店)、ギャラリーKINGYO、往来堂書店、谷根千工房、乱歩、貸はらっぱ音地+香隣舎、アートスペース・ゲント、コシヅカハム、花歩、古書ほうろう、の計15カ所。
 「不忍ブックストリートMAP」の改訂版が配布されるので、今年のゴールデン・ウィークの始まりは地図を片手に谷根千散策を。
 
 詳しくは「不忍ブックストリート実行委員会」を見てください。
 問い合わせは、こちら。e-mail:hitohako@yanesenn.org
 ブログもあります→「しのばずくん便り」

 ちなみに僕も参加させてもらいます。いろはに木工所というところで「古本」を売っています。
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by gururi-zine | 2007-04-13 13:45 | お知らせ
 昨日、初台「The DOORS」でNHK-BSの音楽番組『フォークの達人』の収録があった。今回は大塚まさじさん。この番組、昨年春から始まり、これまでエンケン、加川良、三上寛、友部正人などなど登場していて、大塚さんは14人目の「達人」。
 大塚さんのソロから始まり、関西中心に活動している彼のバンド、月夜のカルテット(長田 TACO和承、島田和夫、船戸博史)での演奏や石田長生さんや沢田としきさんとの共演もあり、なかなか楽しい2時間弱の収録だった。
 月夜のカルテットは去年の「祝春一番」で一度だけ観たきりで、ライブハウスでじっくりと聴くことができたのは嬉しい。ぜひ、東京でもこのバンドでライブをやってほしいな。

 この模様は5月5日の23時からNHK衛星第2で放送されます。
「フォークの達人」
大塚まさじHP『月の舟』
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by gururi-zine | 2007-04-12 10:34 | お知らせ
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『朝の挨拶 菅原克己の風景』 内田かずひろ、保光敏将、山川直人 ¥400

目次:喫茶店の中二階で(山川直人)/山小屋の夜(保光敏将)/スコット・サーカスの夕べ(山川)/蟋蟀(内田かずひろ)/日にひとつの詩(保光)/聖バレンタインの日の夕べ(山川)/電話の主(保光)/日常の椅子(山川)/自分の仕事(保光) 表紙:保光敏将

 詩人・菅原克己の作品を漫画家の内田かずひろ、山川直人、イラストレーターの保光敏将の三人が漫画とイラストで表現した作品集。2005年の『夜のもひとつ向こうに』に続く菅原克己本の第二弾が完成しました。

 トムズボックス、タコシェ、バサラブックス、古書ほうろうなどで今後販売予定だそうです。また、メンバーの一人、山川直人さんのブログでの通信販売を予定。詳しくは下記まで。

山川直人ブログ「地球の生活」
保光敏将「Heko's HP」
内田かずひろブログ「内田かずひろ今日このごろ」

 菅原克己は1911年宮城県に生まれた詩人。戦時下、左翼運動や反戦思想のため警察の監視下におかれる。1951年に最初の詩集『手』を刊行、以後生涯に8冊の詩集と1冊の小説・エッセイ集を残した。1988年逝去。2003年に『菅原克己全詩集』(西田書店)が刊行された。

 毎年4月には谷中の全生庵で菅原克己を偲ぶ会である「げんげ忌」が開かれている。今年は4月7日です。そちらでもこの『朝の挨拶』は販売されます。
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by gururi-zine | 2007-04-04 18:40 | 勝手に宣伝

cookin'『食卓』

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cookin'『食卓』(hkkd-003) ¥2,300(税込)
曲目:草笛の音/あかり/おやつ1/浮き雲/公園通り/おやつ2/抜け道/おやつ3/荒波ヂンタ/おやつ4/夜の遊園地/さばの味噌煮/銀の車輪/おやつ5/路傍の石/屋根の上

 cookin'は熊谷剛、きく川えいじろう、藤健介、津田貴司の4人による弦楽器や吹奏楽器などの生楽器を奏でるグループ。シンプルな演奏と朴訥なボーカルに雑踏や波、虫の鳴き声などが被さる。ゆったりしていて暖かい、そんな感じのCDを荻窪のひなぎくさんにいただきました。ジャケット写真などの撮影場所はそのひなぎくです。

 タワーレコードほか全国のCDショップで発売中。もちろんひなぎくでも販売しています。

 4月29日には阿佐ヶ谷のよるのひるねでライブが予定されています。
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by gururi-zine | 2007-04-03 10:24 | 勝手に宣伝

『屋上』

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『屋上』 北村範史 コクテイル書房刊 ¥1,000

 雑誌『ちくま』に2004年4月号から2006年3月号まで連載された石田千「屋上がえり」のために撮影された作品を基に構成した、北村範史の個人名義では初の作品集。
 北村範史はハナレグミのCDジャケットなどを手がけるフォトグラファー/イラストレーターで、『te to te』(文・永積タカシ/絵・北村範史 文藝春秋刊)の著作がある。

 荻原魚雷『借家と古本』に続く、コクテイル文庫第二弾です。ご注文など問い合わせは「古本酒場コクテイル」まで。
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by gururi-zine | 2007-04-02 12:49 | 勝手に宣伝